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第38回 剣讃会剣道大会

於 関町北小学校体育館

5チームによるガチな大会です。

涼しくて剣道日和でした、実力が出せるかな
開会式
小学生の剣道基本技全員が7本目までやったのは橋戸だけ
日本剣道形真斗、義士。難しい3本目もちゃんと出来てた。
初心者演舞は原本勇岳と勇翔源斗が出られなくて寂しいけど
大きな声でカッコよくやれました。
源斗早く良くなって帰ってきてね!
そして試合
中学生の部、同門対決、太佳也が義士を破り優勝

義士は3位
小学5年の部愛実、強いライバル達を破って堂々の優勝
論、しぶとく戦って3位基本がまだだけど、気持ちが強くなった。
小学3年の部敢闘賞
前に前に出て打てばもっと勝てる
団体戦は残念ながら小、中学生共初戦敗退。
小学生チームの相手は優勝の泉新
前3人で決められてしまいましたが、副将の航大は6年生相手に闘志を燃やし、なんと2本勝ち。
いい試合をしながらも結果を出せなかった個人戦のうっぷんを晴らした。
大将の愛実の気迫も凄かった、
6年生だろうが男子であろうが負ける気無し!
大きな相手に面をとられたが、
小手で取り返し引き分け、
それでも悔しそう!
中学生チームの相手は準優勝した剣真会。太佳也一本勝ち
侑生央二本負け
折橋引き分け
義士一本勝ち
真斗二本負け
2勝2敗1分で本数負け。惜しい!
大将の真斗が引き分けてれば、
という声もありましたが、
橋戸は強化を重視する道場ではないので、戦犯を見つけて責める様な事はありません。
剣を通じて道徳を学ぶ道場です。勝敗よりも大切な事があります。
これもいい経験。
真斗には、負けた人の気持ちを分かる人になって欲しい。
勝った人も負けた人もそれぞれのレベルで
ちゃんと上達しました。
剣道には
勝って反省、負けて感謝
という言葉があります。
表彰された人はおごらず、
もっといい試合が出来たんではないかと反省する謙虚さを学んでください。
負けた人は、
自分の未熟さを教えてくれた
相手に感謝して、
上達する努力をしましょう。
今日はみんなよーく戦った!
お母様方お当番お疲れ様でした。
2019/7/9