夜勤明けでしたが、ふと目が覚めたので、
道大の最期の、
そして真斗の初めての都大会を見に行きました。
相手の実力はほぼ互角。
先鋒の道大から大将迄全員勝ってもおかしくない位
でしたが、結果は1勝2敗2分で初戦敗退でした。
前日の女子も互角の相手に1勝1敗3分の本数負け。
どちらも惜しい。悔しい、試合でした。
結論を言えば、都大会の団体戦と言う重圧に押しつぶされてガチガチに硬くなって、
打てない動けない、実力の半分で戦ってました。
ここで実力が出せるだけの稽古が出来てなかったのではないかと思われます。
掛かり稽古や追い討ちなどのキツイ稽古を省略してきたんじゃないかな?
これだけやったんだという所が、自信になって、
緊張しても実力が出せる様になるんだと思います。
不甲斐ない、悔いが残る試合だったと思います。
悔し泣きやイライラは自分に向けて
この経験を次のそれぞれの何かに生かさなければならない。
辞めてしまった夏生は悔し泣きすら出来ないんですよ。